FRONTEO | ライフサイエンスAI

組織

ライフサイエンスAI事業部は、AIの専門家で構成される研究開発部(AIの研究、開発を担当)と医療ビジネスのエキスパートで構成される事業開発部(研究開発チームが開発したAIを事業に展開する部分を担当)とで構成されてます。
医療の現場や医療業界を知り尽くしたビジネスのエキスパートとAIのエキスパートが密に連携をとり、それぞれの強みを生かした協力体制を敷くことで、これまでにない革新的な製品やサービスを開発、効率的・効果的に事業化し、医療従事者の負荷軽減、業務効率向上ならびに患者さんのQoL向上に繋げることを目指しています。

研究開発

豊柴 博義

Hiroyoshi Toyoshiba

ライフサイエンスAI Chief Technology Officer
博士(数学)

早稲田大学大学院 理工学研究科数学専攻。理学博士(数学、2000年に博士号取得)課程中の1999年より九州大学医学部附属病院の医療情報部にて医療データの統計解析を担当する。2000年よりアメリカ国立環境健康科学研究所(NIEHS)において、データ解析による発がんプロセスの研究などに参加。2004年からは独立行政法人国立環境研究所にて、毒性データの統計解析・疫学研究のデザインとデータ解析の研究に従事。2006年に武田薬品工業に入社し、バイオインフォマティクス分野の研究員、グローバルデータサイエンス研究所・日本サイトバイオインフォマティクスヘッド、サイエンスフェローを歴任。また、臨床試験データにおける遺伝子発現データ解析やターゲット探索、さらに免疫と癌におけるバイオマーカー探索にも携わる。

進藤 軌久

Norihisa Shindo

研究チーム シニアバイオメディカルリサーチャー / 博士(理学)

2005年早稲田大学大学院理工学研究科生命理工学専攻博士課程卒業。エピジェネティックス機構の重要遺伝子であるポリコーム遺伝子群の研究で博士号を取得。その後、2008年3月までオーストラリア・アデレード大学に留学し、ES細胞を用いた細胞分化過程におけるエピジェネティックな変化に関する研究に従事。同年4月、公益財団法人がん研究会がん研究所にて細胞分裂機構の研究に従事。細胞が分裂する際に重要な働きをする酵素の活性を測定するバイオセンサーを開発し、がん細胞の特性のひとつである細胞分裂異常の分子背景を解析した。FRONTEOではリサーチャーとしてConcept Encoderを用いた疾患と遺伝子の関係の解析、COVID-19のドラッグリポジショニング研究などを担当。

日野 公洋

Kimihiro Hino

研究チーム リサーチャー / 博士(工学)

2008年に東京大学大学院 工学系研究科 化学生命工学専攻で博士号を取得後、国立研究開発法人産業技術総合研究所(バイオ産業情報化コンソーシアムより出向)において機能未知のnoncoding RNAの機能解明の研究に携わったのち、東京大学医科学研究所ではRNAウイルスのnoncoding RNA領域による遺伝子発現の調節に関する研究、同大学大学院理学系研究科では遺伝子サイレンシングに関する研究を行う。その後入社した民間向けの遺伝子検査会社では、R&DチームのチームリーダーとしてDNAマイクロアレイや次世代シーケンサーを用いた遺伝子検査キットの開発と、外部企業との共同研究や製品開発などを推進。FRONTEOではリサーチャーとして、 Concept Encoderと深層学習を用いた、パーキンソン病患者の電子カルテ情報の解析などに従事している。

呉 桐

Wu Tong

システム開発チーム AIエンジニア

北京郵電大学大学院 情報セキュリティ専攻。2012年に大学院を修了した後、来日してITベンチャー企業に入社。開発担当者としてソーシャルゲームの開発と運営に携わる。その後東南アジア向けのキュレーションメディア、プロモーション広告サイト、ビッグデータのビジュアル化など多様なプロジェクトを経験。FRONTEOではリサーチャー兼開発担当者として、創薬研究支援AIシステムの開発を担うとともに、Concept Encoderを活用した論文情報の可視化、標的分子探索などの研究・開発に従事している。

Ngo Tan An

Ngo Tan An

システム開発チーム AIエンジニア

ハノイ工科大学卒業(コンピュータサイエンス専攻)。ウェブシステム・アプリケーション開発会社にて、アプリケーション開発に携わる。その後、ウェブサービス・システム開発会社でデータ解析、アルゴリズム開発、システム開発に従事し、特に機械学習・画像処理技術を用いた開発の経験を積む。FRONTEOでは転倒転落予防AIシステムの開発を担当している。

事業開発

髙橋 真人

Masato Takahashi

副本部長 Head of Business Strategy 薬剤師、MBA
管理監督者/総括製造販売責任者

アステラス製薬(旧藤沢薬品)に入社後、営業職(MR)を経て、プロダクトマネージャー(PM)に就任。新製品の上市も含めプライマリー領域からスペシャリティー領域(自己免疫疾患、難病、希少疾患、臓器移植、骨髄移植、呼吸器疾患、アレルギー疾患等)までさまざまな製品PMを経験する。その後、ニュープロダクトプランニング(NPP)として、製品の市場性評価や事業性の評価を経験し、2014年からは移植免疫領域の領域部長として、領域事業計画の策定や専任組織の設計・運営を歴任する。2016年からは製薬バイオベンチャーのシンバイオ製薬に入社。マーケティングヘッドとして血液がん事業のスタートアップに従事し、その後同社営業マーケティング本部本部長に就任。血液領域に特化した自社販売(医薬品製造販売業者)体制の構築やデジタルシステムの構築に加え、ライセンスビジネスやアライアンスマネジメントに従事する。
2019年FRONTEOに入社し、ライフサイエンス領域事業戦略を統括。

山下 瑠衣子

Ruiko Yamashita

臨床開発チーム シニアマネージャー / 安全管理チーム 安全管理責任者

ヘルスケア業界に特化したマーケットリサーチ会社において、各疾患治療の潜在医療ニーズの調査に携わったのち、外資系医療機器メーカーに転職。循環器系のクラスIV医療機器における安全管理業務に従事。主として不具合報告処理、添付文書の改訂、回収・改修時の施設および行政対応を担当。その後、臨床開発部に異動し、臨床研究の立案、研究計画書・症例報告書の作成、EDC構築、倫理委員会および施設との契約業務、CRO/SMOマネージメント、モニタリング、データマネージメント、メディカルライティング等、多岐にわたる臨床開発業務を担当。また、臨床研究データに基づくマーケティングおよび薬事戦略支援等、社内におけるエビデンスの活用と啓蒙活動にも従事。FRONTEOでは、AI医療機器の治験業務、PMDAとの交渉および安全管理業務を担当している。

多鹿 満夫

Mitsuo Tashika

品質保証チーム 国内品質業務運営責任者

プリンタのソフトウェア開発に10年間従事し、1993年に医療機器業界に転職。輸液ポンプ、心電計、パルスオキシメータ、体温計、遠隔医用画像診断支援システムの開発を担当。2003年に富士レビオ株式会社に転じ、感染症、癌マーカ等の血液検査用医療機器のソフトウェア開発に従事した後、ISO13485(医療機器における品質マネジメントシステムの国際規格)の更新・維持管理、体外診断用医薬品および医療機器の品質保証業務に携わる。2020年4月FRONTEO入社。品質マネジメントシステムを構築後、国内品質業務運営責任者に就任し、ライフサイエンスAI事業の品質保証活動を推進している。

杉浦 千加志

Chikashi Sugiura

製品開発チーム 医療機器責任技術者

2004年に株式会社東芝入社。テレビ、パソコン、モバイル向けの先行技術開発部門にて機械学習や音声インターフェース技術を応用した新規コア技術を次々に開発し、複数の製品に採用される実績を持つ。2014年からヘルスケア事業部における医療介護向けの新規事業推進室にて商品企画を担当し新規事業の企画と開発に従事。2016年からITソリューション事業部での新規事業立ち上げに参画。プロダクトマネージャーやマーケティングを担当し、音声AI技術を活用したクラウドサービスの事業企画立案や実行、アライアンスなどに携わる。FRONTEOでは医療機器責任技術者として、主に会話型 認知症診断支援AIシステムの開発運営に従事している。

平畠 浩司

Koji Hirabata

事業推進チーム シニアマネージャー / MBA

2005年にMRとしてアステラス製薬株式会社に入社。2013年からは、同社アジアオセアニア事業本部において、リージョナルマーケティング担当者(東アジア/東南アジア/インド/オーストラリア担当)として、市場調査、戦略立案、施策の実施、各国のキーオピニオンリーダーの管理等に従事。2017年からは米国に本社を置くライフサイエンス事業開発コンサルタントファームLocust Walk社にて、クライアントである海外バイオテックが開発している医薬品の日本、中国製薬会社への導出、事業提携を支援。FRONTEOでは、製薬会社、アカデミアとのドラッグディスカバリ事業推進やAI医療機器の事業開発活動に従事している。

戦略アドバイザー

川渕 孝一

Koichi Kawabuchi

東京医科歯科大学
大学院医療経済学 分野教授

1983年に一橋大学商学部を卒業、1987年に米国シカゴ大学経営大学院で経営学修士号(MBA)を取得。民間病院・企業を経て、1989年から1998年まで厚生省国立医療・病院管理研究所(現在の国立保健医療科学院)医療経済研究部勤務(95年から主任研究官)。98年に厚生省退職し、同年4月日本福祉大学経済学部教授及び日医総研の主席研究員、経済産業省研究所ファカルティーフェロー、スタンフォード大学客員研究員を兼任。2000年4月から現職。その他、日中友好病院客員教授、瀋陽医学院名誉教授、寧夏医科大学客員教授、中国衛生産業雑誌専門委員会特別委員を兼任。近著に『見える風景が変わるか~2040年の薬局(株式会社薬事日報社,2016年)』『地域包括ケアシステムの成功の鍵(公益財団法人日本都市センター,2015年)』、『“見える化”医療経済学入門(医歯薬出版株式会社,2014年)』、『第六次医療法改正のポイントと対応戦略60(日本医療企画,2014年)』、『国民皆保険はまだ救える(自由工房,2011年)』、『医療再生は可能か(ちくま新書,2008年)』、『病院の品格(日本医療企画,2008年)』 社会活動として、一般社団法人日本医療・病院管理学会評議員・理事、日本クリニカルパス学会評議員、一般財団法人リプレット基金事業財団理事長、一般社団法人日本介護福祉経営人材教育協会理事、公益社団法人 医療・病院管理研究協会 常任理事 その他、第11回吉村記念厚生政策研究助成金受賞(1997年10月)、第4回ミクス賞受賞(1998年11月)、社団法人日本医療法人協会創立50周年記念懸賞論文優秀賞受賞(2001年4月)、2001年11月第54回日本医師会設立記念医学大会「日本医師会功労賞」(在任10年日本医師会委員会委員)受賞

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