AI医療機器/非医療機器

AI医療機器

患者と医療従事者の会話をAIが解析し、疾患を客観的に評価

自然言語を用いたAI医療機器の開発
FRONTEOは、塩野義製薬株式会社と共に、通常の診察場面での日常会話から、認知症やうつ病をスクリーニングすることのできる画期的なAIモデルの開発を進めています。専門医に加えて一般医(家庭医)による使用や、遠隔診療などでの活用を想定しています。診断時に患者と医療従事者の双方にかかる負担を低減し、疾患の早期発見や新たなデジタルバイオマーカーとして利用されることを目指します。

 

ls20251218

 

AI非医療機器(トークラボKIBIT)

TLK,トークラボK1_Jp_bk_2507

トークラボKIBITは、塩野義製薬とFRONTEOが共同で開発した、スマートフォンでご利用いただけるAI解析による会話型「あたまの健康度」判定Webアプリケーションサービスです。判定結果に基づき、ユーザーに行動変容を促すメッセージや生活習慣の改善につながる情報を提供いたします。

 

talklab-kibit

※「トークラボKIBIT」の「あたまの健康度」とは、AIが会話中の文脈的つながりと語彙の多様性を解析し、記憶力・言語理解力・情報処理能力を総合的な指標としてスコア化するものです。「トークラボKIBIT」は、非医療機器であり、疾病の診断を目的としたものではありません。

 

ライフサイエンスAI事業本部へのお問い合わせ