
腸内細菌叢データ研究は、食品・化粧品・医薬品の各分野において、新たな価値創出の鍵として注目を集めています。
しかしながら、取得した豊富な腸内細菌叢データを事業につなげるためには、「確度の高い仮説(疾患メカニズム)」の構築が不可欠です。
本セミナーでは、サイキンソーによる最先端の腸内フローラ解析と、FRONTEOのAI「KIBIT」を融合することで、従来の手法では“見落とされた関連性”を抽出し、新たな機能性や研究仮説の創出、さらには新規事業機会の探索へとつなげる新たなアプローチをご紹介します。
また、競争が激化するライフサイエンス領域において、他社がまだ着目していない研究領域や差別化可能なストーリーを提示し、研究開発のスピードと質の向上を実現するための考え方や実践のポイントについて、幅広く解説します。
20万検体以上の腸内細菌叢データを活用し、短鎖脂肪酸産生菌の機能性をどのように見つけ出し、ヘルスクレーム探索につなげるかをご紹介します。
当社は菌叢解析やデータ提供、ヒト臨床試験の支援を通じて知見を蓄積し、その集大成として「Mykinso Explorer」を開発しました。
本ツールでは、食事・生活習慣・健康指標などのメタデータと菌データを掛け合わせ、関連性の抽出や層別化・共変量調整を通じて精度の高いインサイトを取得し、機能性の仮説構築や臨床試験設計を支援します。
さらに「Amanogawa」を活用することで、機能の背景にあるメカニズムを深く理解し、ヘルスクレーム探索の高度化につなげるアプローチを解説します。

株式会社サイキンソー
事業創出ユニット
KIBIT Amanogawaは、「非連続的発見」という新たなアプローチにより、これまで“未報告”、すなわち論文に記載されていない関連性を見出すことを可能にする、仮説生成のための発見型論文探索AIシステムです。
方程式駆動型の自然言語処理AI「KIBIT」によって医学・薬学研究を客観的かつ網羅的に解析し、従来のキーワード検索では到達できなかった情報の発見を実現します。これにより、研究者はキーワードに依存しない関連性の高い論文の網羅的探索や、予想外の発見・気づきを通じた新たな着想を得ることが可能となります。
本講演では、取得されたものの十分に活用されていない腸内細菌叢データに着目し、特にサイキンソーが提供する「Mykinso Explorer」によるメタデータと菌データの関連性について、KIBIT Amanogawaを活用したアプローチをご紹介します。
酪酸などの短鎖脂肪酸産生菌やエクオール産生菌、いわゆるやせ菌などを例に取り上げ、従来の論文探索手法では見出すことが困難であった腸内環境と新たな疾患・ヘルスクレームとの関連性を、KIBIT Amanogawaを用いて解析します。サイキンソーの提供データの解析結果を基に、未報告の関連性も含めた網羅的な論文探索を行い、作用機序に関する仮説の生成および検証を行います。
腸内細菌叢データを単なる解析結果の理解にとどめるのではなく、食品機能性に関するエビデンスへと昇華させることで、研究成果の価値最大化と事業可能性について新たな視点を提案します。

株式会社FRONTEO
ライフサイエンスAI事業本部
担当課長
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開催日時 |
2026年6月17日(水) 12:00~13:00 |
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開催形式 |
オンライン(Zoom Webinars) |
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注意事項 |
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