AIで全ての人に等しい医療を
FRONTEOは人とテクノロジーの成長を信じます
AI×自然言語
会話型 認知症診断支援AIプログラム
医師と患者の10分程度の日常会話から認知症をスクリーニング。2021年4月に臨床試験を開始し、早期製造販売承認取得に向け臨床開発を進めています。
論文探索AI「Amanogawa」
PubMedの膨大な論文情報から探したい情報を一瞬で抽出・分類。単語のほか、文章での検索も可能します。
自動分類・審査AI「Mekiki」
専門性の高い医学・医療情報をAIが解析し、目的や内容に応じて自動仕分け。審査業務の大幅な効率化を支援します。専門用語や業界特有の管理基準にも対応しています。
転倒転落予測AIシステム「Coroban」
電子カルテに記載された看護記録を解析し、入院患者の転倒・転落リスクを算出、アラートを発信します。
創薬支援AI「Cascade Eye」
疾患に関係するさまざまな分子・遺伝子間の関係性とその全体像を解析パスウェイマップ状に可視化します。
テキスト審査AI「Guideline Viewer」
MRのメールやプロモーション資材をチェックし、「医療用医薬品の販売情報提供活動ガイドライン」が順守されているかを確認します。
ライフサイエンス領域に特化した自然言語解析AI
Concept Encoderは、FRONTEOが独自に開発した、人工知能(AI)です。自由記述のテキストデータを大量に含むメディカルデータを、エビデンス(根拠)に基づいて有効に解析・活用することを目的に2018年に開発しました。
ヘルスケア従事者の共通認識である「エビデンスに基づいた医療(EBM)」に欠かせない有意差検定などの統計学的手法を自然言語解析に導入、実現しています。FRONTEOではConcept Encoderを使った様々なソリューションの研究開発を進めています。特許登録番号:特許第6346367号
辞書が不要
言語を選ばない
テキスト×数値の
共解析が可能
単語と文章を
まとめて解析、
近似式で実現