FRONTEO、認知症診断支援AIシステムについて日本での特許査定を取得
2020.06.23FRONTEO、旧来の創薬プロセスを変革する論文探索AIシステム「Amanogawa(あまのがわ)」ver.1.0を発表
2020.07.07株式会社FRONTEO(本社:東京都港区、代表取締役社長:守本 正宏、以下FRONTEO)は、慶應義塾大学医学部(所在地:東京都新宿区)と共同で研究しているAIを用いた認知症診断支援システムのライセンスについて、慶應義塾大学医学部と合意したことを発表します。
FRONTEOは2015年より、慶應義塾大学医学部と共同で認知症診断AIシステムの研究を進めてまいりましたが、この度、よりスムーズな事業化を推進するため、本システムの医療機器開発に向けた独占的開発権および販売権を、慶應義塾大学医学部より受諾しました。FRONTEOは、産学連携により生み出された本システムの医療現場への早期実用化、早期市場浸透を目指します。