◆テーマ：医薬開発の初期フェーズのプロセスを大幅に短縮～確度の高い標的遺伝子の発見に寄与する”liGALILEO”の新機能を紹介～

新薬の開発には、大きく分けて、初期フェーズの標的遺伝子及びその活性化合物の探索、動物を用いた非臨床試験、実際に人に投与して有効性と安全性を検証する臨床試験の3つのプロセスがあります。初期フェーズの段階で有望と目された候補化合物が製品化に至るのはわずか2万～3万分の1であり、これに加えて10～15年の開発期間と約1,000億円の開発費用を要することが医薬品開発の大きな問題とされてきました。
本セミナーではFRONTEO独自に開発したAI技術であり、初期ステージの課題である確度の高いターゲット（標的遺伝子）の発見をAIで瞬時かつ多面的に評価することにより、初期フェーズのプロセスを大幅に効率化できるツール”liGALILEO”について、新たに追加された機能の解説を交えご紹介します。

◆日時：2022年10月25日(火) 12:10 ～ 12:40
◆形式：無料Webセミナー（お申し込み後に、Zoom URLをお送りいたします）
◆利用ツール：Zoom Webinar
◆こんな方にオススメ！
・製薬会社にお勤めの方
・創薬プロセスのAIによる効率化を検討されている方
・創薬研究にかかわる方
◆参加条件：
フリーアドレスをご利用の方・弊社の同業者の方、ご所属先が不明な方のお申し込み等はご遠慮いただいております。当日ZOOMにアクセスする際にはお申し込み時に記載した氏名・メールアドレスをZOOM参加入力欄へ記載をお願いいたします。

 

田辺三菱製薬（旧田辺製薬）に入社後、海外の事業開発に従事、アジアを中心とした新興地域での循環器系医薬品の導出・マーケティングを担当した。その後、花王・住友化学にて機能性化学品の国内外の事業開発を担当、営業責任者として海外に赴任。2016年より医薬ベンチャー企業の設立に参画、アニマルヘルス分野の事業責任者として複数の新規事業を立ち上げた。2021年にFRONTEOに入社。現在ライフサイエンスAI事業本部のAI創薬チームにて事業拡大に取り組んでいる。