世界初の言語系AI医療機器の 開発に取り組む株式会社FRONTEO ライフサイエンスAICTO 豊柴 博義
2022.03.08「AI×自然言語」が実現する患者の尊厳に配慮した認知症検査慶應義塾大学 医学部 精神・神経科学教室 教授慶應義塾大学病院 副病院長 三村 將 氏
2022.03.13製品・事業
転倒転落予測AIシステムCoroban
電子カルテ内の看護記録を解析し、患者一人ひとりの転倒リスクを予測
資料説明
転倒転落予測AIシステムCoroban®
高齢者の転倒・転落は、要介護状態・寝たきり状態や認知症の進行につながるだけでなく、死亡に至る危険性もあることから、その予防は医療機関における重要課題の1つです。半面、患者の高齢化、看護師の業務増などを背景に、現場ではその対応に苦慮しているのが実情です。
Corobanは、FRONTEOの自然言語解析AI「KIBIT」が電子カルテを読み込み、患者の状態や看護記録から転倒リスクを評価。転倒・転落の発生する可能性のある7日前にアラートを発出します。医療スタッフの負担を増やすことなく、従来の転倒・転落リスクアセスメントシートと同等の精度での予測し、患者の安全と看護師の業務負担軽減に貢献します。(日本転倒予防学会推奨品/特許登録番号:特許第6652986号)